一歩の重み


山間部にあるため、神流町の町内は坂道が多いです。

坂道が多いことから、神流町で歩く「一歩」が、平野部で歩く「一歩」と疲れ方が異なります。

東京に住んでいたとき、1日に1万歩歩いたとしても私はほとんど疲れませんでした。

仕事でお客さんのところに行ったり来たりするだけで、1万歩を簡単に超えていました。

しかし、神流町で1万歩歩くと、ものすごく疲れます。

なぜ、「神流町で歩くと疲れるのか?」、理由を私なりに考えてみました。

神流町は、平地が少ないので、歩いていると坂道の上り下りがあるため、疲れるのです。

そのような「疲労度」という観点だと、神流町での「一歩」は、東京での「一歩」よりも「重い」と言えると思います。

高齢化率56%を超える神流町では、高齢者の方が坂道を上る光景がよく見られます。

高齢者の方の坂道を上る後ろ姿から、「人生の重み」を感じるのは、きっと私だけではないでしょう。